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オブジェを見る小学生。難しい漢字は引率の先生が解説。教科書で学ぶのとは違った貴重な体験だ。
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フォルクローレを演奏してくださった ムシカ・ロサのメンバー。
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地元の教会関係者が、賛美歌を歌ってくださった。優しい歌声が会場に響く。
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生駒会場では、身近な自主制作による『交通事故被害者遺族のためのマニュアル』も展示された。理不尽な死は、交通事故死ばかりではないが、車社会で生活する私達にとって身近で切実な問題だ。
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奪われた生命は、同い年。友だちと身長も変わらない。生命の重さが子供たちの心に迫る。
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遺品の靴、愛用の品、幼稚園で描いた絵…。パネルの文章が読めなくても、メッセージは伝わる。
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メッセージ展のシンボルとなった赤い毛糸玉。
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赤い毛糸をつなぐ。生命をつなぐ。未来へつなぐ。
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