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宇都宮会場。駅から離れているものの、
来場者は絶えなかった
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今ここには、かたちのない命と、今ここにある命の対話
この地で生きる人々が「命の重さ」をつなげていく
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オープニング
作文を読む中三川彩ちゃん
大好きだったお父さん・・・涙でつまる
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等身大のオブジェが見えないほど、来場者であふれた日曜日
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会場には親子連れの姿が目立った
自分より小さい子の帽子に手を触れる
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参加遺族、岡崎氏の講演
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赤い玉を抱える中三川彩ちゃん
ひとりひとりの思いが、命をつなげ、
こんなに大きくなった
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栃木のキレイどころを総動員
なかなか華やかなコーナーだ
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下野新聞の三浦氏は、懇親会で遺族の声に耳を傾ける
取材クルーは関西テレビ
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「難しいことはできないけど、何かお手伝いしたい」
少年の暴行で息子を奪われた飯島さんと、飲酒運転で一家の大黒柱を失った中三川さんファミリー
立ちっぱなしの呼びかけは、とても根気のいる大変な仕事です
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会場の裏手でハートを縫う
「語りたい。話を聞いて欲しい・・・」
もし周りの誰かが被害者になってしまった時、ただ黙って静かにうなずきながら、話を聞いてみてください
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栃木県出身の森山法務大臣が来場
彼女はティーンエイジャーの息子さんを亡くされ、愛する家族を失う悲しみを知っている
ぜひ、法務の仕事に「命の重さ」を反映させて欲しいと、「生命のメッセージ集」を薦める光景
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